愛の神、エロス

愛の神、エロス」見た。
3人の監督の短編なのだが、ウォン・カーウァイの「The Hand」が一番面白かった。いや、かなり面白いと思う。
ラストシーンの手の使い方は一見の価値があるほど秀逸だったし、この映画を撮る上でコン・リーチャン・チェン以上のキャストは考えられないし。
ちょっと前までの僕の評価はこの3人の中だとウォン・カーウァイが一番低かったのだけど、最近は「花様年華」も面白かったし、ちょっと注目ですよ。